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<平成 12 年度神奈川大学共同研究奨励助成研究成果報告>シロキサンコートしたケナフ紙の結合状態の環境安定性
http://hdl.handle.net/10487/1299
http://hdl.handle.net/10487/1299143183ec-3fb8-4f55-8b1f-3a7987c68d5b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2009-02-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | <平成 12 年度神奈川大学共同研究奨励助成研究成果報告>シロキサンコートしたケナフ紙の結合状態の環境安定性 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
大石, 不二夫
× 大石, 不二夫× Ohishi, Fujio× 藤井, 茂輝 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 天然素材である紙は,無公害・再生可能な素材として広く使用されている。しかし,水に弱く破れやすいなどの欠点をもっているために,その使用範囲が限定される。その欠点を克服するために,株式会社飾一で紙をシロキサンコートする技術を開発中である。本研究では紙の素材として,草から採取できるパルプであるケナフを用いた。ケナフは,森林資源の保護という点で注目を浴びている。紙の繊維をシロキサンコートすることにより,紙に耐久性(撥水性,耐汚染性,難燃性等)および透明性をもたせ,上記の欠点を克服するねらいである。コートの手法はゾルゲル法を応用したものであり,この方法を用いると,紙の繊維にシラン系の薄膜をコートすることが可能である。しかし,紙とコート剤との結合状態,および屋外等(光・熱・水)の環境下におけるコート紙の安定性は不明である。本研究では,紙とコート剤との結合状態を解析し,次いで光・熱・水の環境下における安定性の評価を目的とする。 | |||||
書誌情報 |
年報 巻 2000, p. 105-108, 発行日 2001-03 |
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書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11822302 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 神奈川大学 |