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アイテム
授業内における学生間人的ネットワークの形成について
http://hdl.handle.net/10487/15215
http://hdl.handle.net/10487/15215a92879aa-da5a-485d-bc67-a0a17bc256d7
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-07-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 授業内における学生間人的ネットワークの形成について | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ネットワーク分析 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ネットワーク中心性 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
比佐, 章一
× 比佐, 章一× Hisa, Shoichi× 奥田, 麻衣× Okuda, Mai× 西村, 陽一郎× Nishimura, Youichirou× 森田, 圭亮× Morita, Keisuke |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本論文では、神奈川大学の学生に、お互いにどの程度コミュニケーションをとっているかをアンケート調査し、学生間のネットワークがどのようになっているか、またどのように形成され変化しているかの分析を行った。アンケート調査の結果、学生同士がコミュニケーションをとる機会が多い経済情報処理I やFYSの授業では、学生間のネットワークが形成されやすい傾向にあった。その一方で、前期にFYSの単位を落とした学生を対象とした再履修のFYSでは、学生間のネットワーク形成がされにくい傾向にあることがわかった。これはFYS再履修学生が、前期の段階で授業に出席していなかったことが再履修となったと思われ、大学に通わない、あるいは授業を受けようとしない姿勢が強く、あるいは大学生活や周りの環境に不満があるなどの理由から、周囲の人間とコミュニケーションをとろうとしないと考えられる。また中心性の強い学生が、中心性の値をより大きくしていくとする、いわゆる「マタイの法則」が成立する傾向にあることもわかった。 | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 論説 | |||||
書誌情報 |
経済貿易研究 : 研究所年報 巻 44, p. 51-88, 発行日 2018-03-25 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0386-5193 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00071389 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Human Network Dynamics of Students in Lectures | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 神奈川大学経済貿易研究所 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Article |