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アイテム
成均館大学校SSK中型事業団との共同セミナー 北東アジアの国際経済関係 -日韓関係を中心として-
http://hdl.handle.net/10487/13179
http://hdl.handle.net/10487/13179e905fb86-d1af-4f41-9c09-4a0098284621
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-11-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 成均館大学校SSK中型事業団との共同セミナー 北東アジアの国際経済関係 -日韓関係を中心として- | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
金星國
× 金星國× 秋山, 憲治× Akiyama, Kenji× 朴明燮× 金敬佑× 久田, 和孝× Hisada, Kazutaka× 李載盛× 金銀珠× 宋俊憲× 魏鐘振× 内藤, 徹雄× Naito |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 上記5つの報告を踏まえ、3名の討論者がそれどれの専門の立場からコメントした。 まず、宋氏は、上記報告②、④、⑤について話し、②について、日本の貿易赤字と 韓国の貿易赤字の相違について貿易構造面から意見を述べた。④については、日本人の知識人の反韓論についての違和感にふれ、⑤では、日本定着したキムチではあるが、その味について問題提起がなされた。 次に、魏氏は、報告①、⑤ について、まず②の韓国港湾の集中度を測るうえで貨物量や金額で違いがでるが、その違いの要因は何かと質問し、また、⑤のキムチについて、韓国と日本のキムチの違いにふれ、どのように日本のキムチ市場の開拓を行うかコメントした。 最後の内藤氏は、全体的なコメントを3点述べた。まず、現在の日韓関係の現状について、ビジネスや学術、市民など民間交流が重要であること、次に、1997年の通貨危機後、韓国が短期間に危機を克服し、迅速にグローバル化に適応、発展したこと、一方、日本は、バブル崩壊後20年に及ぶ経済の低迷を経験し、なかなかグローバル化に対応できなかったことである。日本のTPPや農業改革、グローバル人材の育成など今後の改革に期待を述べた。 なお、時間の制約上、全体討論の時間を確保できなかったのが残念である。 |
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書誌情報 |
神奈川大学アジア・レビュー 巻 02, p. 128-131, 発行日 2015-03-31 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2188-5184 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12869505 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 神奈川大学アジア研究センター | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Article |