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<所内学術研究成果報告>R. 自国語プログラミング環境の研究
http://hdl.handle.net/10487/1319
http://hdl.handle.net/10487/1319ffb9022b-7d43-4ebc-8ee3-f22f393f5ca2
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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kana-1-7-0040.pdf (437.2 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2009-02-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | <所内学術研究成果報告>R. 自国語プログラミング環境の研究 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
野口, 健一郎
× 野口, 健一郎× Noguchi, Kenichiro× 今城, 哲二× Imajo, Tetsuji |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | コンピュータを利用する環境は,当初の英語中心の環境から,各国の人々が使い慣れている自国の言語に基づいて行える環境へと進化してきている。しかし,プログラムを作成するためのインタフェースであるプログラミング言語については,未だに英語をベースとしたものが殆どである。複雑なプログラムロジックを構築し,またデバッグ,保守のために何度も見直しを行うのに,英語ベースのプログラミング言語を使わなければならないのは,英語圏以外の人々にとっては大きな知的ハンディキャップである。これを解決し,自国語ベースのプログラミング環境を実現することが望まれるが,ただし,コンピュータおよびネットワーク環境がグローバル化している現在,作られたプログラムが繋がって動くことも可能でなければならない。すなわち,プログラムのグローバル・インターオペラビリティを考慮しつつ自国語ベースのプログラミング環境を実現するのが本研究の目的である。本年度はターゲット言語をJava言語に限らずに,その他の言語にも適用可能にするための方式の研究を行った。また,自国語プログラミングを拡張し,一つのプログラムを多言語で表記する多言語プログラミングについての基礎的な研究を行った。 | |||||
書誌情報 |
年報 巻 2000, p. 193-194, 発行日 2001-03 |
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書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11822302 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 神奈川大学 |