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アイテム
産業臨床心理学特論の意義に関する一考察
https://doi.org/10.24792/0000006817
https://doi.org/10.24792/00000068176c2f3464-6aad-4302-b4c9-2eb7635719cf
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-11-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 産業臨床心理学特論の意義に関する一考察 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Study on Meaning of the Special Lecture in Industrial Clinical Psychology | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.24792/0000006817 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
新田, 泰生
× 新田, 泰生 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究の目的は、大学院臨床心理士養成課程の産業臨床心理学特論の受講者11名のレポートの中から、この授業の意義を典型的に表していると思われるレポートを2事例抽出し、それを分析・考察することで、この授業の意義を明らかにすることである。その分析と考察により、方法的な限界がありながらではあるが、「実感にもとづき自分の体験を基礎とする姿勢」は産業心理臨床においても基本である可能性と、受講により院生の「産業心理臨床へのハードルの高さ、企業組織への関わりの負担感が少し減少」する可能性が示唆された。より良い臨床心理士養成を考える時、実践的授業研究は今後必須のものといえる。今回の研究は、方法的にはラフなものではあるが、その第一歩と考えておきたい。 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 心理相談研究 : 神奈川大学心理相談センター紀要 号 2, p. 3-15, 発行日 2011-03-31 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 2185-5536 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA1276798X | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 心理相談センター | |||||
言語 | ja |