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アイテム
Reviving a First Language in Later Life : A First Person Account
http://hdl.handle.net/10487/13922
http://hdl.handle.net/10487/139221b96b43e-125a-4344-a6fd-1973e326d121
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-09-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Reviving a First Language in Later Life : A First Person Account | |||||
言語 | ||||||
言語 | eng | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | childhood bilingualism | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | case study | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | French | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | L3 interference | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | language attrition | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
Maeda, Margaret
× Maeda, Margaret× 前田, マーガレット |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 筆者は60歳前半に、約一年をかけ、幼少期に身につけたフランス語・英語バイリンガル(二言語使用)を再度そのレベルを考査しよう試みた。筆者は、18歳になるまで通常的にフランス語を使用していた。しかしながら日本で26歳より生活しているので、18歳以降は徐々にフランス語を使う機会を失っていった。そして、東京において2014年2月から2015年3月まで、フランス語のライティング・ワークショップに参加し、17の作文(平均231語)を書き、そのエラー分析を行った。それとともに、自分のフランス語の表現事項を精査した。これによって判明したことは、幾分正確さを文法上のジェンダーと共に失っていた。加えて、英語からの転移による間違いが見つかった。しかし、筆者は現在も若い頃身につけた多くの初歩的文法を正確に使い分けることができる。フランス語の理解度は、フランス語母語話者に近いが、産出的フランス語の単語には限度がある。時々日本語がフランス語の代わりに出てしまった。この現象は、特に数字に現れる。筆者は現在も、幼少の頃身につけたフランス語を長い期間使用していなかったにもかかわらず、比較的用意に正しく使用することができる。 | |||||
書誌情報 |
神奈川大学言語研究 巻 38, p. 43-60, 発行日 2016-03-10 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0915-3136 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN1008864X | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 神奈川大学言語研究センター | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Article |