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アイテム
時をかけるコーポレート・ガバナンス原則 -20年間の軌跡-
http://hdl.handle.net/10487/9150
http://hdl.handle.net/10487/915047009fdf-e445-4ee2-b6ab-f5ae59df2231
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2011-11-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 時をかけるコーポレート・ガバナンス原則 -20年間の軌跡- | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | コーポレート・ガバナンス原則 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | コーポレート・ガバナンス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 非拘束性 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 参照可能性 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 具体的行動指針 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
小島, 大徳
× 小島, 大徳× Kojima, Hirotoku |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本論文では、21世紀に入りますます重要となる原則の基礎的問題に焦点をあてて、日本における今後の原則に関する研究の土台を作ることを目的として考察を行う。具体的には、国際的な原則策定の系譜を概観し、その目的と定義付けをおこなう。そして、日本国内の原則策定の流れと体系をまとめたい。さらには、国際的な原則と日本の原則との関わりを明らかにすることで、今後の原則を基礎とした日本企業によるコーポレート・ガバナンス構築の将来像を考察したい。 最終的に本論文では、原則策定の系譜から、21世紀の原則とは、企業のコーポレート・ガバナンス構築を目的として、経営者が企業の利害関係者間の利害調整を行いながら、健全で効率的な企業経営を行える企業構造の一形態を示しているものであるとする。日本国内においても盛んに原則が公表され、徐々にではあるが、原則を実践している企業が増えつつある。そして、今後も、近年の各国政府と国内監督機関や機関投資家、企業経営者の原則策定への関与をみると、企業は、企業法制度改革、上場規則、株主による要求、企業内部の原則および行動指針策定等を通じて、企業の外部や内部からコーポレート・ガバナンスの構築を迫られることであろう。 | |||||
書誌情報 |
国際経営論集 巻 39, p. 77-92, 発行日 2010-03-31 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0915-7611 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10153220 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Corporate Governance Principles in Japan | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 神奈川大学経営学部 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Article |