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アイテム
マーケティングにおける新パラダイムの可能性
http://hdl.handle.net/10487/9147
http://hdl.handle.net/10487/9147650c3cb8-65d6-4e03-9cd3-ea298d391347
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2011-11-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | マーケティングにおける新パラダイムの可能性 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | マーケテイングパラダイム | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | マーケテイングの新定義 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | イノベーション | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | サービスの工業化 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
行川, 一郎
× 行川, 一郎× Namekawa, Ichiro |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | マーケテイングの今日的状況と今後の発展可能性を検証するのが本論文の主たる目的である。マーケテイングパラダイムが新たな段階へ進むことが実践、理念、理論のどの側面においても発展を導く大きな鍵となるが、新パラダイム未だしの感がある。その現況について論じるとともにマーケテイングの今日的状況と取組むべき要諦について考察した。 マーケテイングにおいては技法面での発展は著しいものの、飛躍もしくは真に新たな段階への跳躍が見られる状況とは特に理念面においては言い難い。それは悪構造問題への解決策が提示しえない状況が多くの局面で続いているからである。そこでマーケテイングの現今の様相、なされるべき今日的取組み、将来の展望と課題を明確化するために一定の区切りをもって状況を概観した。まずは4Pの視点から注視・認識すべき諸点を一々整理しつつ検討し、その結果からPRODUCTにおいての市場待望型新製品を登場させる必要性、PLACEの新たな理解と位置づけの重要性を特筆している。さらに企業マーケテイング発展の鍵をにぎるイノベーションについて考察をおこなって留意認識すべき諸事項について論を展開した。 マーケテイングは過去から未来へと向かう発展段階において段差の大きい階段をのぼるような移行のしかたを辿っている。過去においてはマスプロダクションに取組み、それが達成されるとマスカスタマイゼーションが急がれ、今日では顧客関係性の確立、つまりターゲットユーザーへの個客的アプローチとロイヤルティ確保が求められている。 本論文では未来形としていわゆるサービスの工業化が実現することによって新たな段階が見えてくるという想定を述べ、結言とした。 | |||||
書誌情報 |
国際経営論集 巻 39, p. 33-42, 発行日 2010-03-31 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0915-7611 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10153220 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Reality of Emerging Paragdigm on Marketing | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 神奈川大学経営学部 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Article |