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アイテム
日本の産業・組織心理学における社内不正研究の現状と課題
http://hdl.handle.net/10487/00016536
http://hdl.handle.net/10487/00016536b6b11121-cdf4-4653-bfc8-8fe297f4d049
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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06 日本の産業・組織心理学における社内不正研究の現状と課題 (1.3 MB)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2020-10-08 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 日本の産業・組織心理学における社内不正研究の現状と課題 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | Current status and Issues of Internal improprieties research in Industrial / Organizational Psychology in Japan | |||||
| 言語 | en | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 企業 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 経営リスク | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 社内不正 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 内部不正 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 産業・組織心理学 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| 著者 |
長内, 優樹
× 長内, 優樹 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 企業における社内不正（内部不正）は人的な要因で生じる経営リスクの１つであるといえる。人的要因である以上、心理学、そのうち当該分野を専門とする産業・組織心理学の果たすことのできる役割は少なくないと考えられる。本研究では、日本の産業・組織心理学における企業の社内不正に対する研究の近年の動向を概観することを目的とした。しかし、日本の産業・組織心理学における社内不正の研究は、代表的な研究団体といえる産業・組織心理学会の直近10年の論文を概観した限り、活発になされているとは言い難く、今後の発展が期待された。そこで、産業・組織心理学分野からの社内不正対策として、（1）社内不正が生じうる構造（プロセス、メカニズム、モデル）の研究、（2）心理尺度の開発などのアセスメントの作成、（3）研修プログラムなどの教育方法の研究、を行うことによる貢献が可能であることを提言した。ただし、社内不正に対する研究は、企業の生産性向上に寄与することを最終的な目的とし、いかなる場合においても、不正を働く者や働く可能性がある者への批判の材料として利用されることのないよう十分な配慮がなされなくてはならない。 | |||||
| 内容記述 | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 研究論文 | |||||
| 書誌情報 |
ja : 国際経営論集 en : International Management Review 号 59, p. 69-76, 発行日 2020-03-31 |
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| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 0915-7611 | |||||
| 書誌レコードID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AN10153220 | |||||
| 著者版フラグ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
| その他の言語のタイトル | ||||||
| その他のタイトル | Current status and Issues of Internal improprieties research in Industrial / Organizational Psychology in Japan | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 神奈川大学経営学部 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | Departmental Bulletin Paper | |||||
