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  1. C0300 国際経営研究所
  2. 03 紀要論文
  3. 01 Project Paper
  4. 0430 No.43

<Project Paper No.43> 第2部 「絆」を含む新聞記事のテキストマイニングによる傾向分析

http://hdl.handle.net/10487/15483
http://hdl.handle.net/10487/15483
8b5b8272-2e04-4ec9-8568-1ffe331ec834
名前 / ファイル ライセンス アクション
PP43-04.pdf PP43-04.pdf (1.8 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2019-04-19
タイトル
タイトル <Project Paper No.43> 第2部 「絆」を含む新聞記事のテキストマイニングによる傾向分析
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 絆
キーワード
主題Scheme Other
主題 テキストマイニング
キーワード
主題Scheme Other
主題 新聞記事検索
キーワード
主題Scheme Other
主題 樹状図
キーワード
主題Scheme Other
主題 共起ネットワーク図
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 福德, 貴朗

× 福德, 貴朗

WEKO 16803

福德, 貴朗

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本論は、プロジェクト名である「絆」という語について考察を行うものである。 (公財)日本漢字能力検定協会が発表した2011年の今年の漢字に「絆」が選ばれ、例年通り、清水寺にて貫主が揮毫し、その姿が映像・写真に撮られ、多く報道された。「絆」が選ばれた理由は、2011年3月11日に起きた東日本大震災以降において、様々な場所で「絆」という語が使われ、1年を代表する漢字となったからである。 では、東日本大震災以前では、「絆」という語はどのような使われ方をしてきたのか。同じように、大きな震災が起きるたびに多用されてきたのだろうか。また、東日本大震災以前と以降で「絆」の語の意味や使われ方に変化はあったのだろうか。 本論では、これらの疑問に対して、新聞記事検索を行い、さらに抽出した新聞記事をデータベースとしてテキストマイニングソフトを使用し、定量的、定性的に分析を行い、考察した。その結果、「絆」という語が、新聞記事内において頻出したのは、東日本大震災以降であり、それ以前の大きな震災の前後ではこのような出現数の変化が見られなかったことが分かった。そこで、東日本大震災前後において、「絆」を含む新聞記事の共出現パターンを分析したところ、「絆」とともに新聞記事内で使用される語に明確な差異があることが分かった。本論では、その理由を、「絆」が使用される環境条件の変化、また、「絆」という語の意味、使われ方に変化があったという2つの視点で考察を行った。 使用したテキストマイニングソフトであるKH Coderの設定については、注に詳細に表記したので、今後の研究者の参考になることを期待する。
書誌情報 Project Paper

号 43, p. 91-109, 発行日 2018-03-31
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
出版者
出版者 神奈川大学 国際経営研究所
資源タイプ
内容記述タイプ Other
内容記述 Departmental Bulletin Paper
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Ver.1 2023-05-15 14:50:47.667236
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