@article{oai:kanagawa-u.repo.nii.ac.jp:00007318, author = {門屋, 健 and 澤, 章三 and Sawa, Shozo and 守屋, 浩 and 門屋, 卓 and Kadoya, Takashi}, journal = {年報}, month = {Mar}, note = {アオイ科ハイビスカス属の植物, ケナフの木質部粉砕物を培地基材に用いて, カオリヒラタケ(エリンギィ)の菌床栽培を試験した。スギオガクズ培地, ケナフ培地, スギ・ケナフ混合培地の3種類を比較すると, 子実体収穫量ではケナフ混合培地が最も好成績であった。収穫までに要する日数では有意差は認められなかった。また, スギ・ケナフの混合比と1ビン当たりの詰め込み量を検討した結果, 子実体収穫量は混合比については有意差は認められなかったが, 詰め込み量では多く詰めた方が好結果であった。また, 収穫までに要する日数では, 混合比でケナフの割合が高い条件では遅くなる傾向が認められたが, 詰め込み量に関しては有意差が認められなかった。}, pages = {67--70}, title = {カオリヒラタケ(エリンギィ)培地基材へのケナフの利用(A-2. 神奈川大学平塚キャンパス栽培ケナフの化学分析とカオリヒラタケ培地基材への利用)}, volume = {'96}, year = {1997} }