@article{oai:kanagawa-u.repo.nii.ac.jp:00006335, author = {橋本, 侃 and Hashimoto, A. Tsuyoshi}, journal = {神奈川大学言語研究}, month = {Mar}, note = {ハムレットが三幕一場で口にする"To be or not to be"はもの・ことの本質を見極めて最善のものを選択しようとする心的態度の現れである。ここにハムレットの思索の出発点があり,その後の思考と行動の規範となっている。衣服の心象との関わりで,人間の自由意志による選択のあとさきをシェイクスピアの円熟悲劇が『ハムレット』を原点として描いているので,狂気を脱いだハムレットが神の摂理に身を任せる意義を論証した。, Departmental Bulletin Paper}, pages = {207--227}, title = {用意が一番("The readiness is all.") : ハムレットの選択肢}, volume = {28}, year = {2006} }