@article{oai:kanagawa-u.repo.nii.ac.jp:00006332, author = {Carmichael, E. M.}, journal = {神奈川大学言語研究}, month = {Mar}, note = {本稿では大学におけるオンラインによる総合的学習システム構築のための参照モデルを提示する。本モデルはまずは教養系学部内のアプリケーションとしてデザインされた機能的および構造的特性について定義されている。それは通常人文系学部と見なされる学科で提供される教育プログラムの戦略的特性、教育内容、および教育内容の配信に重点を置いている。パートIでは主としてオンライン学習が教育のあり方を一変させた重要な分野を考察する。本稿はパートIIで概観したオンラインモデルが最終的には評価されねばならない本質的な教育効果と教育目的の再検討を意図している。もとより,対面型の教育には自明の卓越したそれ自体の力があるという考えに異を唱えるものではない。パートIIの最後では効果的かつ大規模なオンラインシステムが教養学部(あるいは学科)それぞれ、および大学全体にもたらしうる付随的な利点を論じる。この論文の構成は2005年7月に神奈川大学で開催された「第一回メディア教育シンポジウム」での発表に基づいている。シンポジウムの発表で用いた文章に若干の修正が行われている。特に多くの細かい技術的説明を省略し,特定の学部への言及を修正してはいるが,主要なポイントやその機能的運用の基本的構成はシンポジウムで発表した内容に基づいている。, Departmental Bulletin Paper}, pages = {161--174}, title = {Establishing a Reference Model for a Comprehensive University Online Course System : The Application of CLUE/ORB within the Humanities-based Undergraduate and Postgraduate Program}, volume = {28}, year = {2006} }