@article{oai:kanagawa-u.repo.nii.ac.jp:00006323, author = {深澤, 俊昭 and Fukasawa, Toshiaki}, journal = {神奈川大学言語研究}, month = {Mar}, note = {韻律(Prosody)の研究においては,語のレベルでの韻律と発話(文)のレベルでの韻律とを分ける必要がある。語が一語で発話された場合は既にそれが(一語文)発話であり,発話である限りは,そこには常に必ずイントネーションが存在する。イントネーションは,声の高低(ピッチ,Pitch)が発話の意味を変える発話(文)のレベルでの韻律であって,語のレベルでの韻律分析からは分離されなければならない。これまでの研究ではこの分離がなされてこなかったが,これは分析の厳密さと,分析の抽象度に関わる問題であることを従来の研究を批判的に検討することによって明らかにした。, Departmental Bulletin Paper}, pages = {1--12}, title = {英語におけるストレス(stress),アクセント(accent),イントネーション(intonation)(2)}, volume = {28}, year = {2006} }