@article{oai:kanagawa-u.repo.nii.ac.jp:00005717, author = {湯川, 恵子 and Yukawa, Keiko and 木村, 尚仁 and Kimura, Naohito and 碇山, 恵子 and IKariyama, Keiko}, journal = {国際経営フォーラム}, month = {Dec}, note = {アクティブラーニングが広がりを見せている.しかし,活動主義に陥りがちで実質を伴わない実践になりかねないこと,フリーライダーの出現,グループ活動の不活性化など,数々の問題点も指摘されている.本研究では,そうした課題が顕在化しがちな〈必修〉かつ多人数のPBL型授業において,質問紙調査・インタビュー調査を行い,具体的に課題を抽出した.その上で,形成的評価手法の一つであるルーブリックを学生自身によって作成させ,自己評価させることによって学びへのコミットメントを引き出す試みを行った結果,一定の効果があることが示唆された., Article, 査読論文}, pages = {217--236}, title = {学びへのコミットメントを引きだす学習者主体のルーブリック作成と自己評価}, volume = {27}, year = {2016} }