@article{oai:kanagawa-u.repo.nii.ac.jp:00005202, author = {錦織, 孜 and Nishikori, Tsutomu}, issue = {43}, journal = {Project Paper}, month = {Mar}, note = {男性の職場とグループ活動における「絆」を中心とした行動は個人の「人間形成」と非常に深い関係(相関係数0.844)にあることがアンケート分析で明らかとなった。しかしながら、活動から充実感を感ずる程度が強いほど、他人に対する奉仕とか手助けの活動は低まる傾向(-0.234)が見られた。 同じモデルで女性について計算した結果、大筋では男性と同じ傾向が得られた。グループ活動に対しては因子の作用は男性より強く、人間形成因子は人間成長面でより効果が上がっていることが判明した。 男性で見られた奉仕・手助けと安らぎ・充実感との間の負の偏相関の度合いは女性ではさらに倍の大きさで、家事・育児の影響がうかがわれる。, Departmental Bulletin Paper}, pages = {169--179}, title = {<Project Paper No.43> 第4部 絆の総合構造研究ノート -クラスタ分析による構造仮説の共分散構造分析での検証-}, year = {2018} }