@techreport{oai:kanagawa-u.repo.nii.ac.jp:00002676, author = {小林, 潔 and Kobayashi, Kiyoshi}, month = {Mar}, note = {日本に於けるロシア語教育にあたってはロシア人教員と日本人教員との協働が必要である.そして,ロシア語教育を専門としないが教壇に立つ母語話者も存在する.ここに示すのは,日本でのロシア語教育経験を有するそのような母語話者の教育観である. ・日本人学習者が出会す困難さの提示・分析(発音,語彙,文法ど) ・インターネットスラングへの教育での配慮 ・標準語を学ぶ上でのインターネット利用の制限や慎重な利用 ・〔文学作品,特に]ツルゲーネフ作品の利用 日本人教員はこういった見解をもわきまえ,かつ,日本の教育現場の文脈とロシア語学習の意義の認識を踏まえ,より良い協働を目指すべきである., Article, 平成20~22(2008~2010)年度科学研究費補助金採択課題研究成果報告論集 基盤研究(C) 20520530 ネイティヴ教員との協働とロシア語教育}, title = {09 ロシア語母語話者のある教育観 協働をいかにすすめるか -トゥルヒーン論文に寄せて-}, year = {2011} }