@article{oai:kanagawa-u.repo.nii.ac.jp:00002033, author = {森田, 重貴 and Morita, Shigeki and 嶋谷, 誠司 and Shimatani, Seiji}, journal = {国際経営論集}, month = {Mar}, note = {本研究では、ターンオーバーを多発するチームにおいて、フリーランスオフェンスの攻撃法を用い、バスケットボールの攻撃における個人戦術のパスをすべきかドリブルをすべきかに着目し、ボール保持者の次のプレーが「パス」か「ドリブル」かという選択について、状況に適合した選択行動を適切に行えないバスケットボールプレイヤーにおいて、ターンオーバーの減少させるための戦術行動の課題を明確にしようとした。そこで、適切に次のプレーを選択させる方法として、ディーン・スミス氏の考案したフリーランスオフェンスの考え方を簡素化したものを図式化し、〝行動規範のトレーニングチャート〟とし、また〝行動規範のトレーニングチャート〟から実践トレーニングを作成し、トレーニング群とコントロール群の二つのグループに〝行動規範のトレーニング実践〟を行い、その効果を観察した。 結果として、トレーニング群はターンオーバーの減少や行動規範に沿わない選択が減少するなどの効果が見られた。, Article, 研究論文}, pages = {93--103}, title = {ボールゲームにおける個人戦術のスポーツ運動学的研究 -バスケットボールゲームにおけるミスプレイに着目して-}, volume = {45}, year = {2013} }