@techreport{oai:kanagawa-u.repo.nii.ac.jp:00013781, author = {王, 躍}, issue = {4}, month = {Mar}, note = {現在、清代の套版簡帖契約書は、京都大学法学部所蔵の『中国清代民国公私文書コレクション』及び『晋商史料集成』から29点見つかっている。数は多くないものの、その種類は「推票」、「担代」、「信底会票」、「帰併」、「借票」、「経賬」、「租房文契」等、多種多様である。特徴はその用紙で、一般的な白い麻紙とは異なり、全て右下に山水・人物図が描かれていることから、「箋譜」の一種ともいえる。本稿は、套版簡帖契約書の形式・種類・文字から、その経済的、歴史的、文化的、民俗的価値を探っていく。, 清代套版简贴契约,目前所见共29件,分别保存于日本京都大学法学部藏《中国清代民国公私文书》和《晋商史料集成》。虽然数量不多,但类型丰富多样,主要有推票、担代、信底会票、归并、借票、经账、租房文契等。其用纸独特,不同于常见的白麻纸,右下角均有山水人物图样,我们沿用“笺谱”的概念称之。本文通过解读其格式、类型与文本文字,为进一步发掘其在经济、历史、文化、民俗等方面的价值奠定基础。, Research Paper, 招聘研究員, 中文併記}, title = {清代套版簡帖契約書の研究}, year = {2020} }