@article{oai:kanagawa-u.repo.nii.ac.jp:00013366, author = {韓, 一栄 and 石濱, 慎司 and 後藤, 篤志 and 嶋谷, 誠司}, issue = {54}, journal = {国際経営論集, International Management Review}, month = {Oct}, note = {本稿では、本学経営学部の1年生を対象に必修科目の健康科学で実施した体力測定の結果をまとめ、全国平均値と比較し行動体力水準の現状を明らかにすることを目的とした。測定は、身体的特徴として「身長」、「体重」、「体脂肪率」の3項目の測定を行った。また、体力測定として「握力」、「上体起こし」、「長座体前屈」、「反復横とび」、「立ち幅とび」、「50m走」、「ハンドボール投げ」、「持久走(男子:1500m、女子:1000m)」の計8項目の測定を実施した。その結果、男子の体重は全国平均値と比較して有意(p<0.001)に重いことが明らかとなった。体力測定において男子は全国平均値と比較して握力(p<0.01)、反復横とび(p<0.001)、持久走(p<0.01)の3項目で有意な差が認められ、全国平均値より低い結果であった。また、女子は50m走(p<0.05)、持久走(p<0.01)の2項目において有意な差が認められ、全国平均値より高い結果を示した。今後は健康科学受講者における授業後の体力の変化や長期的な観点からの効果についても追究していきたい。, 研究ノート}, pages = {171--176}, title = {神奈川大学経営学部生の体力に関する報告}, year = {2017}, yomi = {ハン, イルヨン and イシハマ, シンジ and ゴトウ, アツシ and シマタニ, セイジ} }