@article{oai:kanagawa-u.repo.nii.ac.jp:00013330, issue = {50}, journal = {Project Paper}, month = {Mar}, note = {「企業業績を挙げるためには,まず,従業員満足を高め,これによりサービス水準を向上させることによって顧客満足を高め,それが結果的に企業業績へとつながる」という企業経営の通年がある.従業員満足度(ES:EmployeeSatisfaction)と顧客満足(CS:Customer Satisfaction)の関係についての研究は,米国を中心に活発におこなわれている.日本では,ようやく近年になって従業員満足と顧客満足の関係についての研究が進んできているが,その一方で,多くの経営者は,顧客第一主義を掲げている. 本稿ではまず,顧客満足と従業員満足,そしてそれらの関係,および関連する概念や考え方について先行研究のレビューをしながら整理する.こうした考えは主にサービス業やサービス財を想定したものであるが,本稿では,近年,サービス業ともいわれつつある医療系での同様の観点についても言及する.そして,実際に“社員の幸せを露骨に追求する会社”といわれる企業に関しておこなった調査,および今後の課題について述べる., Departmental Bulletin Paper}, pages = {3--37}, title = {地域活性化への取り組みによる中小企業の企業価値向上に関する実践的研究}, year = {2020} }