@article{oai:kanagawa-u.repo.nii.ac.jp:00012378, author = {韓, 一栄 and 後藤, 篤志 and 石濱, 慎司 and 嶋谷, 誠司}, issue = {60}, journal = {国際経営論集, International Management Review}, month = {Oct}, note = {本研究では、本大学の経営学部および理学部に所属する2年生の学生であり、1年次の「健康科学」の単位を取得し、2年次以降の選択科目である「生涯スポーツ」を続けて履修した学生(107名)を対象に授業後(4ヵ月後)における体力水準および運動実施状況の変化について比較・検討することを目的とした。測定項目は、身体組成として「身長」、「体重」、「体脂肪率」の3項目の測定を行った。体力測定は、室内項目を中心に「握力」、「上体起こし」、「長座体前屈」、「反復横とび」、「立ち幅とび」、「踏み台昇降テスト」の計6項目の測定を実施した。また、現在の運動習慣についてはアンケート調査を実施した。その結果、身体的特徴では、男女の年齢および男子の身長を除き、すべての項目において2018年と2019年の間に有意な差は認められなかった。また、体力測定では、身体的特徴の結果と同様に男女ともすべての項目において2018年と2019年の間に有意な差は認められなかった。以上の結果から大学生における週1回の通年授業での運動学習は、少なくとも行動体力の維持に有効的であることが示唆された。, Departmental Bulletin Paper, 研究論文}, pages = {1--7}, title = {大学生における授業後の体力水準と運動習慣について}, year = {2020} }