光に安定な貴金属カルボン酸塩錯体の構造多様性と生理活性(2005年度神奈川大学総合理学研究所助成共同研究)

お知らせ

2023.01.24：Coping with Welfare Shame ： Responses of Urban Indigenous and Non-Indigenous Peoples to “Mutual Obligation” Requirements in Australiaを公開しました。
2023.01.20：人文研究207号を公開しました。
2023.01.18：南薫造『従軍日記』の図版検証と南薫造『従軍日記』の図版検証（補遺）を公開しました。
2023.01.18：非文字資料研究25号を公開しました。
2023.01.10：中国語の語彙近代化と言語生態－新語の群生と「適者生存」のメカニズム－（会議発表用資料プレゼンテーション・ハンドアウト）を公開しました。

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2022.12.23：非文字資料研究センター News LetterNo,48を公開しました。
2022.12.12：人文研究206号を公開しました。
2022.12.12：人文学研究所報68号を公開しました。
2022.12.01：工学研究3号を公開しました。
2022.11.21：内容の要旨および審査の結果の要旨（2022年9月修了者）を公開しました。
2022.11.17：神奈川法学55巻1号を公開しました。
2022.11.10：心理相談研究12号を公開しました。
2022.11.04：商経論叢58巻1号を公開しました。
2022.11.04：神奈川法学43巻2号を公開しました。
2022.10.19：神奈川法学42巻1号、2号、3号、43巻1号を公開しました。
2022.10.06：スマートフォンアプリによる図書の貸出サービスの導入と貸出冊数への影響についてを公開しました。
2022.10.03：Science Journal of Kanagawa University33巻を公開しました。
2022.10.03：神奈川法学41巻1号、2・3号、50巻2号を公開しました。
2022.09.27：『愚管抄』－問題点と試訳（3）を公開しました。
2022.08.26：展示パンフレット「ちりめん本と女性の文化」展、A Souvenir of Japanを公開しました。
2022.08.03：神奈川法学45巻1号を公開しました。
2022.07.05：商経論叢57巻4号を公開しました。
2022.07.05：非文字資料研究24号を公開しました。
2022.06.22：神奈川法学54巻3号を公開しました。
2022.06.10：工学研究2号を公開しました。
2022.06.09：神奈川法学53巻3号を公開しました。
2022.06.09：人文学研究所報67号を公開しました。
2022.06.06：非文字資料研究センター News LetterNo,47を公開しました。
2022.05.31：学位論文の内容の要旨および審査の結果の要旨（2022年3月修了者）を公開しました。
2022.05.11：人文学研究所報64号、65号、66号を公開しました。
2022.04.28：言語と文化論集26号、27号を公開しました。

2022.04.27：神奈川大学日本常民文化研究所年報2020を公開しました。
2022.04.22：プロジェクトペーパーNo,52-56、2021を公開しました。
2022.04.15：神奈川大学史紀要第7号を公開しました。
2022.04.15：人文研究205号を公開しました。
2022.04.14：神奈川大学アジア・レビューNo.9を公開しました。
2022.04.12：経済貿易研究48号を公開しました。
2022.04.08：言語研究44巻、NEWS LETTER47を公開しました。
2022.04.06：商経論叢57巻3号を公開しました。
2022.04.05：人文学研究所報62号、63号を公開しました。
2022.03.29：神奈川大学心理・教育研究論集50号、51号を公開しました。

2022.03.29：国際経営論集63号を公開しました。
2022.03.18：神奈川法学53巻1号、2号を公開しました。

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インデックス

C0700 総合理学研究所

03 紀要論文

01 Science Journal of Kanagawa University

0170 17巻

Permalink : http://hdl.handle.net/10487/1447

光に安定な貴金属カルボン酸塩錯体の構造多様性と生理活性(2005年度神奈川大学総合理学研究所助成共同研究) 利用統計を見る

File / Name	License
kana-2-2-0013.pdf
kana-2-2-0013.pdf (1.09MB) [ 59 downloads ]

アイテムタイプ	紀要論文 / Departmental Bulletin Paper
言語	日本語
キーワード	silver(I) complexes, 2-pyrrolidone-5-carboxylic acid, triphenylphosphine, Ag-O bonding modes, crystal and molecular structures, antimicrobial activities
著者	野宮健司 Nomiya Kenji 力石紀子 Chikaraishi Kasuga Noriko 野口龍介 Noguchi Ryusuke 木村卓央 Kimura Takao
抄録	Using light-stable dimeric silver(I) carboxylate precursors {[Ag(Hpyrrld)]_2}_n formed with chiral and racemic forms of 2-pyrrolidone-5-carboxylic acid (H_2pyrrld) ligand, six novel light-stable, triphenylphosphinesilver(I) complexes consisting of both a hard Lewis base (O atom) and a soft Lewis base (P atom) were prepared, i.e. [Ag_2(R-Hpyrrld)_2(H_2O)(PPh_3)_2]・H_2O 1,[Ag(R-Hpyrrld)(PPh_3)_2]_2 2, [Ag_2(S-Hpyrrld)_2(H_2O)(PPh_3)_2]・H_2O 3, [Ag(S-Hpyrrld)(PPh_3)_2]_2 4,{[Ag(R,S-Hpyrrld)(PPh_3)]_2}_n 5 and [Ag(R,S-Hpyrrld)(PPh_3)_2] 6. Their solid-state and solution structures were unequivocally characterized with elemental analysis, TG/DTA, FTIR, X-ray structure analysis, molecular weight measurements in EtOH with the vaporimetric method, solution (^1H, ^<13>C, ^<31>P) NMR and solid-state ^<31>P CPMAS NMR spectroscopy. Two sets of enantiomeric complexes were isolated as (1 and 3) and (2 and 4). X-ray crystallography revealed that these complexes possessed different Ag-O bonding modes, depending on the number of PPh_3 ligands and the chirality of the Hpyrrld ligand. Complexes 1-6 behaved as a monomeric species in EtOH and CD_2Cl_2. Antimicrobial activites by silver(I) complexes in the water-suspension system against selected bacteria, yeast and molds were significantly correlated with the number of coordinating PPh_3 ligands per silver(I) atom in the complexes.
雑誌名	Science Journal of Kanagawa University
巻	17
ページ	85 - 88
発行年	2006-05-25
ISSN	1880-0483
書誌レコードID	AA12068302
著者版フラグ	publisher
その他の言語のタイトル	A Variety of Ag-O Bonding Modes and Antimicrobial Activities of Light-Stable Coinage Metal Complexes with Carboxylate Ligands
出版者	神奈川大学